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こういうのほんと…上手いなー悔しい…楽しそう…

rukaとカオスラウンジを見た。

お互いのTL上ですごい話題で、カオスラウンジとは一体なんぞや、という事で一致して行ってみた。

見た後に２時間語ることになったけれど（カオスラウンジの事も、最近の事もいろいろ話して2時間だけど）

しばらくはいろんな人の批評が読みたい感じ。
スーパーフラットと関連付けられてるのは面白いなと思った。
自分の方の事前リサーチが足りなかったな、というのも感じた。

気になったのが、お絵かき掲示板で作品を作っている二艘木洋行さん。
お絵かき掲示板独特のあのピクセルのカクカク感、普通に描くにはただ邪魔なだけ。でも大きくキャンバスに引き伸ばされると、機械的な直線とピクセルの正方形が、逆に手では描けない幾何学の要素になっていて新鮮だった。

あと本で置いてあった漫画「メンヘラちゃん」
ネットで活動をしている作家が集まっている、ということはweb漫画なのかなと思ったらサイトがあった。
でも原稿はペン描きだしトーンも使っててアナログ。どっちで見ても、良い。

というか普通に感動してしまったのだけれど、作者、若い…！
これだけの描写ができるなんて、一体どんな人生を…と思わずにはいられなかった。薬の作用とかパニックになる状況の描写がすごくリアル。末恐ろしいとはこのこと、か。

最後に。展示見に行った後に読むと本当に面白い。糞漫「カオスラウンジっっぽくてカオスラウンジでないすこしカオスラウンジなカオスラウンジ」

あぁ、面白いことをしたい。しよう。