モンスターに気付かれていない状況で使用しないと効果が出ません
「何かが道をやってくる」-レイ・ブラッドベリを読んだ
- 作者: レイ・ブラッドベリ,大久保康雄
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1964/09/30
- メディア: 文庫
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買ったきっかけは漫画「ヴァンデミエールの翼」の元になった、って事で興味がわいたから
- 作者: 鬼頭莫宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/04/21
- メディア: コミック
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ダークファンタジーとは聞いてたけれど、まさにその通りというか、エンデの作品みたいに暗くて妖しいイメージが奔流奔流奔流。でも一貫したストーリーがあって最後まで飽きない。
誰しもジムかウィルか父か先生の中に自分を見出す気がする。
”ジムとウィルの十三歳の二少年は、一夜のうちに永久に子供ではなくなった。”
少年の成長物語とも取れるし、勧善懲悪とも取れるし、ホラーとも取れるし、親子の交流話とも取れるし
これが小学校位の図書館にあったらなー!こまったさんとかかいけつゾロリとかも面白いけど、こういう本がもっと欲しかったな。
つまり、何があっても笑い飛ばせばなんとかなるっていうこと
これ結構大切なことなんじゃないか